体操服や水着の用意

 

様々な授業がある小学校では、結構科目ごとに色々な物を用意しなくてはなりません。体育もその中の一つです。

 

体育で必要な物といえば、体操服と水着ですね。体操服は入学後すぐ必要になります。入学したてであっても、体操服がないと困る事になるでしょう。

 

体操服は制服のない小学校にあって、ある意味制服のような物で、ほぼ例外なく学校指定の物を用意する事になります。入学説明会の際に購入方法に関しては指示があると思いますので、その指示通りに購入しておきましょう。

 

ただ、私立の学校などでは、特に指定がないケースもあります。そういった場合は、ジャージやスポーツウェアなどを用意する必要があります。

 

小学生の場合、ジャージはあまり着ず、冬であっても半袖半ズボンというのが通常スタイルです。動きやすいTシャツ、短パンを用意しましょう。

 

また、体育館シューズや運動靴の指定がある学校も結構あります。それに従い準備しましょう。指定がない場合は、体育館では上履きをそのまま使用するので問題はありません。

 

運動靴に関しては、通学に使用する靴をスニーカー等にしておけば、そのまま使えます。また、紅白帽もよく指定されるので、指定された場合は購入しておきましょう。

 

また、小学校の体育の授業では、夏になるとプールに入ります。よって水着や着替えに使う巻きタオル等が必要です。

 

水着は基本的には指定のスクール水着なので、入学時に慌てて買う必要はありません。夏になる少し前に学校側から指示が出されると思いますので、その際に購入しましょう。

 

指定の水着がなく、自由の学校の場合は、あまり派手にならない水着が好ましいでしょう。
また、水泳帽も必須です。水中メガネは必要に応じて水着と同じタイミングで購入しましょう。